\逗子市市制70周年記念/
【逗子アートフェスティバル本企画参加作品】
ラップで想いを言語化すると、心が軽くなる。
普段は言いづらいことも、ラップなら、
音楽の上なら言えちゃったりする。
様々なバックボーンの垣根を超え、
理解し合える体験をお届けします。
ワークショップでは、現役のラッパー、精神科医でラッパー、心療内科医でビートメーカーから
直接教わることができるため、作詞づくりの楽しさと同時にその背後にある歴史や物語を知ることができます。
また、VRでのグラフィティアートも体験でき、様々な角度からHIPHOP文化を感じていただけます。
逗子から新たなHIPHOP文化を発信する機会に、ぜひご家族やご友人とともにいらっしゃってください!
【申し込み方法】このページの「チケット購入」ボタンからお申し込みください。
申込締切:2024年10月27日(日)9:00
精神科医でラッパーのDr.マキダシ(with ドクターインダハウス)が主催するラップ・ワークショップ『PLACE to be』が『ラップで、ココロカルク』にて出張開催。現役ラッパーによる実演と体験が行われ、参加者は自分だけのオリジナルのLyric(歌詞)を作ることができます。
また、ワークショップ後のライブでは、ワークショップで作ったLyricを披露することができます。(希望者のみ)
●10/27(日)14:00-17:30 / 市民交流センター第2会議室
13:00開場DJタイムあり
※当日までに変更になる可能性があります、ご了承ください。
13:00 – 受付開始 / DJによるパフォーマンス / グラフィティアート体験
14:00 – 精神科医でラッパーのDr.マキダシ(with ドクターインダハウス)による講義
14:30 – Lyric(作詞)づくり
16:30 – 17:30 RAP披露 / サイファー披露
地元アーティストと出演ラッパーによるライブパフォーマンスも見どころの1つです。HIPHOPの文化を体験できるようVRでのグラフィティアート体験コーナーも設けられ、訪れた人々に新たな発見を提供します。子どもも参加できる内容が盛りだくさんのため、家族で1日中楽しめるイベントとなっています。
●10/27(日)19:00~21:15 / 逗子文化プラザさざなみホール
18:45受付開始
※当日までに変更になる可能性があります、ご了承ください。
18:45- 受付開始
19:00 – オープニングセレモニー
19:15 – 現役ラッパーによるライブパフォーマンス①
VRグラフィティアート体験
19:45 – ワークショップ参加者によるライブパフォーマンス
グラフィティアーティストによるパフォーマンス
20:15- 現役ラッパーによるライブパフォーマンス②
VRグラフィティアート体験
20:50-21:00 地元アーティストと現役ラッパーによる闘わないラップバトル
21:00 – 21:10 クロージングセレモニー
大人 2,500円/ 高校生まで 1,000円
※LIVE入場料込
※当日券は会場のエントランスにて販売いたします。
原体験は自身のうつ。過酷な労働環境を機にうつを患いながらも、仕事の魅力を人に伝える求人広告ライターという職業。葛藤の中で見つけた一筋の光が、その葛藤ごとラップに昇華することだった。その結晶ともいえる作品は日経ラップ2023審査員特別賞「KENTHE390賞」に輝く。メンタルと労働という悩ましい天秤を、ラップで水平に。共生社会への想いは強い。
広島県呉市在住の就労継続支援A型事業所で働く、身体と発達の障がい者ラッパー。障がい者と健常者の垣根を越えるべく想いをラップに込める。その実力はサブスクでの度重なるチャートインや、日経ラップ2023「サンリオ賞」の受賞などで広く認められている。現在も就労継続支援A型事業所とラップ活動を両立。彼の挑戦を見届けろ。
曰く「人の調子を聞いてばっかりの人生」。なにせ昼は東京で精神科医、夜と週末はラッパー時々怪談師、さらにはラジオパーソナリティまで務める漢である。りんご音楽祭への出演や、日経ラップ2022での活躍も記憶に新しい。日頃からクルーでHIPHOPセラピーを主軸としたワークショップも手掛けている。正にこの祭りに欠かせない漢の登場だ。
現役農家ラッパー。日経ラップをキッカケにラップを始め、トラクターを運転しながらひたすらスキルを磨いた。日経ラップ2023で華々しくデビュー。「菊池成孔賞」に輝いた新星である。農業にまつわる悲喜こもごもを描いた楽曲のメッセージ性はもちろん、エンタメ性の高いステージングにも注目。今宵、彼があなた達の心を耕すだろう。
原体験は親としての在り方と存在意義への葛藤。10年間の不妊治療を経て授かった息子の不登校をきっかけに、親である自分を見つめ直した彼女。好きなこと、夢中になれることをとことんやればいい、息子を勇気づけたい!そんな決意をラップし、日経ラップ2023審査員特別賞「呂布カルマ賞」を受賞。育児から共生社会を作り始めている女性と言えるかもしれない。
原体験はフリースクールで不登校の生徒たちと触れ合う日々。駄菓子屋併設のフリースクールcas!caエンターテイメントを運営する中で彼が感じたのは「子どもたちの居場所はどこにあるのか」「多様な選択肢を子ども達に与えることが共生社会では」という問題意識だった。その思いを歌った楽曲は日経ラップ2023で400応募の中、予選通過の30作品に残った。
週末、東逗子でサイファーをしています。イベントでは、皆さまのRAPづくりのサポートと闘わないRAPバトルを披露させていただきます。
名称 | ラップでココロカルク実行委員会 |
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所在地 | 〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4丁目 |
TEL | 090-4281-5763(マイクラおかん) |
見出し | 「ラップで想いを言語化すると、心が軽くなる。普段は言いづらいことも、ラップなら、音楽の上なら言えちゃったりする。様々なバックボーンの垣根を超え、理解し合える。その体験を、もっと多くの人と共有したい」という想いである。 代表・マイクラおかん、構成員・YUYA、アスベストは日経新聞主催のラップコンテスト『NIKKEI RAP LIVE VOICE 2023│通称・日経ラップ』を機に出会った。同コンテストの掲げたテーマは、現代社会を生きる中で感じた生きづらさや問題意識をラップで声にすること。 マイクラおかんは不登校の子を持つ母親として、YUYAはフリースクール運営で日々不登校の生徒と触れ合う先生として、アスベストは仕事でうつを患いながらも仕事を休職者に薦める求人広告ライターとして、それぞれの葛藤と希望を言葉にし高い評価を得た。 決勝大会の現場でメンバーが出会ったのは、中間管理職、農家、ドライバー、性犯罪の被害者、障碍者、宗教二世とまさに多様性に富んだアーティスト達だった。決勝大会は戦いというよりたたえ合い、励まし合い。ラップでココロカルク、垣根を超え理解しあう…を皆、実体験をもって感じたのである。 この体験を一人でも多くに共有することは、共生社会の実現に資するはず。 その実現のため、イベント開催や音源制作を目的に、集まった3名である。
主催:ラップでココロカルク実行委員会/逗子アートフェスティバル実行委員会 神奈川県マグカル展開促進補助金の対象事業となります。 |
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